こんにちは、専業ライターのなかのです。
2022年1月1日から、本格的にライター活動を始めて6ヶ月…。
ついに、最初の目標であった月30万円を達成しました!
僕自身「ライターで月30万稼ぐってすごくない??」って思ってたのですが、時間さえ確保すれば、現実的に達成可能ということが分かりました。
そこで今回の記事は、僕が月32万円を稼いだ方法を伝えるために、下記について説明していきます。
- 筆者はどのような経歴から達成したのか
- 月32万円の収入内訳を公開(文字単価や時給含む)
- 6ヶ月で月30万円以上を稼ぐためにやったこと
「実際にクラウドワークスやランサーズは稼げるのか」など、ライターを始めたての頃は分からない情報も多いですよね。
各プラットフォームごとに稼いだ金額を1円単位で公開しているので、参考になることも多いと思います。
6ヶ月で学んだことを全て書いていくので、よければ参考にしてみてください!
筆者はどのような経歴から達成したのか

まずは、僕がどのような経歴を持っている人間なのかを紹介します。
「実はもともと出版社で働いており、前職のコネで案件をもらい月30万を達成した」なんて人物であれば、参考になりませんよね。
そこで、まずは経歴を簡単に紹介しておきます。
- ブログ歴7年(最高月間40万PVを達成)
- 企業が運営している起業家・経営者向けのオンラインスクールで、情報発信の講師を4年経験(4年で約80人を指導)
- 2021年末に企業との契約も切れたため、ライターの道へ
出版社にコネはありませんが、Webライティングを専門的に行なってきた経歴を持っています。
もっと簡単にまとめると、
「それなりにWebライティングはできるが、ライターとしてのノウハウはない」
という状態から、始めた人間だと思ってください。
それでは上記の状態から、どのようにして6ヶ月目で月32万円を達成したのか?
そして「どのプラットフォームを使って達成したのか」「どれだけの文字数を書いたのか」「現在の文字単価や時給はいくらなのか」など…
ライターの方が、気になるであろう項目をまとめていきます。
まずは月32万円の収入内訳を紹介してから、各プラットフォームの文字単価・時給を説明していきますね。
月32万円の収入内訳。文字単価や時給も紹介

僕が稼いだ月32万円の収入内訳は、以下になります。
- ランサーズ:154,707円
- サグーワークス:146,520円
- その他(YouTube台本):24,228円
Twitterでライターのつぶやきを見ていると「ランサーズは稼げない」という内容を見ますが、今回の割合として一番大きかったです。
普通に稼げますし、実績やランクが上がることで安定感のあるプラットフォームになると思うのですが…
今の僕には分からない何かがあるのでしょうね。
そんな疑問はさておき、実際にランサーズなどではいくらの文字単価を受注していたのか?
この辺りが気になると思うので、内訳の各項目ごとの文字単価・時給を紹介していきます。
ランサーズの文字単価・時給
- ジャンル:家電・医療
- 文字単価:2〜2.5円
- 時給:2,000〜3,000円
- 納品数:12記事
最初は文字単価1円からスタートしたのですが、6ヶ月目で法人から文字単価2〜2.5円のSEO記事の案件をいただけることに。
テストライティングに合格してからは、追加で11記事の依頼をもらえたおかげで15万円を稼ぐことができました。
家電ジャンルなので、最初から専門知識を必要としなかったのはありがたかったですね。
基本的なWebライティングは身につけていたため、1記事5,000字を超える案件ですが、一度も修正を受けることなく納品できています。(プチ自慢)
僕は1時間で1,000〜1,500文字の執筆ペースなので、時給も2,000〜3,000円と悪くありませんでした。
そして累計報酬額が20万円近くになったおかげか、認定ランサーにも選ばれました。

ライターはいつ案件が途切れるかわからないので、プラットフォームのランクが上がるのは良いことですよね。
サグーワークスの文字単価・時給
- ジャンル:構成案の作成
- 単価:2,000〜7,000円
- 時給:2,000〜3,000円
- 納品数:27企画
ランサーズに次ぐ、報酬額を獲得できたのはサグーワークスでした。
サグーワークスとは、ライター専門のプラットフォームです。
簡単にまとめると、企業とライターの仲介業者をしてくれる役割をイメージしてもらえると分かりやすいと思います。
たとえば、企業Aが希望の記事数をサグーワークスに依頼し、それをサグーワークスがライターに依頼する。
そして、依頼されたライターは案件ごとの報酬を受け取る。
このような流れで、稼ぐことができるプラットフォームです。
出典:サグーワークス
僕は実際にサグーワークスを使って、ランサーズとほぼ同額の15万円を稼ぐことができました。
サグーワークスでは、プラチナライターと呼ばれるランクで案件をもらっているのですが、これが結構メリットが多くて…
- 営業をせずとも案件がもらえる
- 単価5,000〜6,000円の構成案件を大量にもらえる
- レギュレーションが統一されている
このようなメリットがあります。
営業をせずとも、事務局の方が案件を定期的に送ってくれるのは特にありがたかったですね。
これらの案件が時給2,000〜3,000円になってくれたので、ある程度の数を受注したら月15万稼げていたというわけです。
(登録2ヶ月目でランキング3位に。ランキングボーナスで+8000円)
あと、サグーワークスではレギュレーションが統一されています。
つまり、執筆案件は執筆案件のレギュレーションを。構成案は構成案のレギュレーションを覚えれば、新しく覚えなくてもいいというわけですね。
毎回覚えるのは大変なので執筆だけしていたいという人には、特におすすめできるプラットフォームだと感じました。
また、月10万前後を安定的に稼ぎたいという人にもおすすめできるプラットフォームです。
その他の文字単価・時給
- ジャンル:パチスロ系のYouTube台本、アウトドア系のコラム
- 文字単価:1円〜3円
- 時給:1,000〜2,000円
- 納品数:7個
その他は初期の頃から、ご依頼いただいている案件になります。
収入の内訳としては2万円と少ないですが、今も継続して引き受けています。
理由は、シンプルに執筆しているジャンルが好きなのですよね。
僕はスロプロとして3年間稼いでいた経験があるため、それを活かしてパチスロ系のYouTubeの台本を。
またアウトドア系のコラムも、趣味であるキャンプの経験をもとに書かせてもらっています。
小学館が運営している「BE-PAL」というアウトドアメディアで執筆できたのは、良い経験になりました。
そしてアウトドアメディアの執筆は、すべて記名記事で担当しています。ポートフォリオに掲載していますので、興味がある方はご覧ください。

6ヶ月で月30万円以上を稼ぐためにやったこと
ここまでの報告を読んでいると、順調そうに思われるかもしれませんが…
僕は、月10万円を稼ぐまでに4ヶ月かかっています。
(一応Web業界の経験はあるほうなのに、、泣)
【💰6ヶ月間の収入推移】
1月:22,271円
2月:48,838円
3月:57,305円
4月:31,140円
5月:108,634円
6月:325,545円4月→5月→6月で収入を3倍ずつ伸ばせたのが大きかったです!
最初は1日2000〜3000円の作業をしていたので「頑張ってたんだなぁ」って、我ながらなりました笑
伸びた原因は…(続
— なかの@ライター収入公開 (@nakano_writer) July 1, 2022
4ヶ月かかりましたが、5ヶ月目は月10万、6ヶ月目は月32万円まで収入を伸ばすことができています。
この収入を伸ばせた理由は主に2つあるので、こちらも紹介します。
1.ポートフォリオを改善した
1つめの理由は、ポートフォリオの改善です。
最初は、あまりポートフォリオの大事さが分かっていなかったのですよね。
「提案文にさえ、力を入れていたら合格するでしょ!」という林修先生のような軽いノリで挑んだ結果…。
経験者にも関わらず、月10万円を稼ぐのに5ヶ月かかりました(苦笑)
ただ、もともとブログにポートフォリオは掲載していました。
実際に提案文を送った人は、ポートフォリオを見に来ているのかを調べたところ、ちゃんと見にきてる発注者がほとんどだったのです。
(↑ポートフォリオページだけのアクセス数)
「これは時間をかけて作り直さないといけない」ということが分かったので、しっかり作り直したところ、すぐに文字単価2〜2.5円の案件につながりました。
もし、安い案件しか取れなくて困っている場合は、僕のようにポートフォリオを見直して見るのがいいかもしれません。
2.時給が低い案件をお断りした
2つめは、時給が低い案件をお断りしたことです。
時給が低い案件というのは、文字単価の問題だけではありません。
たとえば、文字単価が高くても興味がないことは、なかなか筆が動きませんよね。
筆が進まないということは「やりたくね〜〜!」と葛藤する時間も出てくるので笑、さらに時給は削られます。
とにかく、自分が実際にやってみて時給が低くなると判断した案件はお断りしました。
Twitterを見ていると思うのですが、ライターは優しい方が多いと感じます。
経験上はうまい文章を書く方ほど、繊細な気質をお持ちであることが多いです。
優しさや繊細さゆえに、断れないという現象になってしまうと思うのですが…
あえて断言しますが、全然気にせずに断りましょう。
僕も発注者側の立場で何年もやっていましたが、優秀なライターを雇えるほどの予算を確保できないほうが悪いです。
どちらかが搾取される構図は、ビジネス的にもおかしいですからね。
「毎日忙しいのに収入が伸びない」という人は安い案件をお断りして、稼ぎやすい案件に時間を使っていくことをおすすめします。
次の目標である月50万円を達成するために

ここまでに月32万円を稼いだ全容をお伝えしてきました。
ここからは達成していないので、僕の妄想です。笑
ただ、次の目標として月50万円稼ぐことを掲げているので、今考えている戦略をお伝えしていきます。
月32万円を稼いでみて、実際に以下のことがわかりました。
- 1ヶ月の執筆可能文字数は、約15万字
- 1時間の執筆文字数は、1,000〜1,500字
- 文字単価2〜2.5円の案件で修正0(もっと上の案件が狙える?)
たまに1日10,000文字・1時間に3,000文字をコンスタントに書ける人がいますが、僕には無理でした。
1日6,000〜8,000文字を書いて、納期が過ぎたら軽く休んで…ってペースが限界でしたね。
たぶん脳の構造がスーパーサイヤ人と戦闘力5の村人くらい違うと思ってるので、執筆速度については諦めています。
(もう、Webライティングを8年もやってるし)
ということで、これらの分かったことをベースに月50万円を稼ぐための戦略を立ててみました。
月30万円の収入を1〜3ヶ月維持し、専門性を見つける
1つめの戦略としては、月30〜40万円をしばらくは維持することにしたことです。
ライター7ヶ月目となる、今月もありがたいことに月30〜40万円の案件をすでに頂いています。
今月も身を粉にする決心をして、案件を増やせば月50万円は達成できると思いますが…
それをやると、翌月以降に100%燃え尽きます。
(しんどすぎて、ライターの仕事がイヤになってしまう)
あくまで長期的に稼いでいきたいので、今月から1〜3ヶ月間は「自分の専門性を見つける」ことに時間を使っていきます。
やっぱり専門性があるジャンルの執筆は、楽だと実感しました。
書けば書くほど知識量はたまっていき、リサーチが無くなるので執筆速度も上がる。
さらに文字単価も上がっていけば、もっと時間に余裕ができる。
このループを作りたかったので、目先の収入を上げるのは一旦ストップします。
以前にTwitterでも書きましたが、2022年の年末あたりに収入を跳ねさせるイメージで動いていきます。
なので、しばらくは…
①ライター収入を“維持”し、専門性を高める行動を増やす
②情報発信を増やし、執筆以外の収入を積み上げる
この2点になりそう。
あえて、数ヶ月は案件を増やさず“維持”を選ぶのがポイントです。笑
土台を築いて、年末あたりに収入を跳ねさせるイメージで動いていきます💪
— なかの@ライター収入公開 (@nakano_writer) July 3, 2022
どこに専門性を置くかは、これからリサーチして決めていきます。
金融かセールスライティングかな〜とはぼんやりと考え中。
ライターメディアを並行して育てていく
次は、ライターメディアを並行して育てていくことです。
間違いなくライター業は優秀ですが、あくまで労働収入なのですよね。
労働収入が悪いわけでは決してないのですが…
やっぱり自由業を選んだからには、納期などを気にせずに旅行や趣味に没頭したいわけです。
そうなるとライター業だけでは不安なので、せっかくできたライター実績を使ってメディアも育てていきたいな〜と。
もともとメディア運営で飯を食っていた人間なので、今後はこの辺りのノウハウも発信できると思うので、楽しみにしていてください。
ライターチームを立ち上げ中
最後の戦略として、裏でライターチームをコソコソと立ち上げることにしました。
僕はもともとブログを人に教えてきた経歴が長いため、信頼できる人に声をかけて、自分のライターチームを立ち上げています。
これは自分の収入を考えてというよりかは、過去のクライアントを稼がせてあげたいという気持ちが強いです。
僕の力不足でしかないのですが、せっかくコンサルを依頼してくれたのに、稼がせられなかったクライアントが複数いるのですよね。
この機会に収入面で貢献できればと思い、クローズドなライターチームを立ち上げています。
いつか本業と同じくらいの額をお支払いできるようになったら、個人的には万々歳です。
完全な自己満足だとは思いますが、こちらも並行して頑張ります!
まとめ

今回の記事では6ヶ月で月32万円を稼いだ内訳や、プラットフォームごとの文字単価などを紹介しました。
ここまで長文を書いておいてなんですが、正直目新しいノウハウはなく、ちょっと勉強した人であれば知っている情報も多かったのではないでしょうか。
とりあえずライターで月30万円を稼いで、一番大事なこととして再確認したのは「自分にできることを毎日コツコツやる」。
何よりも難しいことな気がしますが、これが実行できていれば間違いなく達成できます。
あとは、人によって確保できる時間は違うので、
- 自分は1ヶ月に何文字書けるのか
- 目標の〇〇万円を達成するには、いくらの案件を受注すればいいのか
これらを計算して、現実的に目標を達成するための行動を取っていきましょう。
僕はまだ月30万円稼いだ方法までしか語れませんが、これから実績を更新していき、有益な情報を発信できるように頑張ります!
もし何か相談したいことや聞きたいことがあれば、TwitterにDMを送ってください。
僕がお力になれることであれば、何でもお答えしていきます^^