はじめまして、ライターの「なかの」です!
Twitter（@nakano_writer）で、毎日コツコツとライターに関する収入をアップしているものです。
Twitterの収入公開は、「これから、Webライターを目指す人の1つの指標になったらいいな」という気持ちでやっていまして…
「収入公開をしているアカウントは自己満足だ！けしからん！」
みたいな論争もTwitterではおきてるみたいですが、母ちゃんに「よそはよそ、うちはうち」と育てられてきたので、あまり気にせず運営しています。
そんな母ちゃんに育てられてきた僕ですが、ライターになるまでに色々ありまして…
| 20歳 | ホテルの料理人として1年勤務 |
|---|---|
| 21歳 | 厳しい世界に挫折し、スロプロになる |
| 22歳 | スロットだけでは将来が不安になり、ブログに挑戦 |
| 24歳 | ブログがうまくいき、ブログコンサルの仕事に就く |
| 27歳 | 色々うまくいかず、人生の迷走期に突入。 |
| 29歳 | ライターに挑戦（今） |
こんな人生を歩んできました。
たまたま、ネットで見つけた人を1から10まで知りたい人はいないはずなので笑
「なぜ、ライターで稼ぐことを選んだのか」という部分と簡単なプロフィールだけ、軽く書かせてもらえたらと思います。
簡単なプロフィール
まず、ざっくりと僕はこんな人間です。
21歳から個人で稼いでいるからか、たまに「優秀なんですね！」と言われることがありますが、ただの社会不適合者です。
社会不適合者は言いすぎにしろ、、ストレス耐性があまり高くないので、会社員には向いてないだろうなという自覚はあります（笑）
少し繊細で傷つきやすいハムスターみたいな人間だと思っていただければ、相違ありません。
※ただし、心と反比例してるのか体はそこそこ強く、ベンチプレスではMAX110kgが挙がるようになりました。
（▲なかの のイメージ）
個人で稼ぎはじめたころは、「俺は金持ちになるぜー！」と行動していた時期もありましたが、、
自分の中で、ビジネスが中心になる人生をあまり望んでないことに気づき、最近はようやく、自分らしい目標を見つけて行動できるようになりました。
とにかく、20代で独立してるわりには、ゆるーく生きてる人だと思ってください（笑）
自然が大好きで、今一番ほしいものは自分の山です。よろしくお願いいたします。
さて、僕がどんな人間であるかを紹介させてもらったうえで、ライターの話に移っていきます。
なぜ、ライターで稼ぐことを選んだのか？
僕がライターをやっている大きな理由はですね…
ライターは実績のない人でも稼ぎやすい方法
だと思ったからです。
はじめの経歴部分でも書きましたが、僕は2015年からブログをやってきた人です。
スロプロをしていた時期に、20代スロプロのリアルな生活を発信しながら、実績を作ってきました。
スロプロ時代のブログはこちら。
→https://umani-to777.com/
- ブログ村で約5000サイト中1位を6ヶ月で達成。
- 最高月間40万PV・リピート率65％を1年で達成
- ブログをメインにして達成した最高月収は260万。
数年間のブログ実績が評価され、ベンチャー会社がやってるビジネススクールから「ブログの講師をしませんか？」とお話をいただき、そこからの数年間も講師として、ブログに関わってきました。
ありがたいことに、一級建築士の方や、イタリアで映画の衣装デザイナーをしている方などを筆頭に結果を出すことができました。
3年ほどガッツリと関わらせてもらったのですが、そんなブログ講師の契約が終わりに近づいてきたので、新しい収入源として見つけたのがライターです。
と思われるかもしれませんが、結果を出せる人を見てきた裏側で、結果を出せなかった人もたくさん見てきたからです。
ブログで結果を出すのはむずかしい？
多くのライターさんがやられているように「WordPressの勉強」や「記事を書く練習」「ポートフォリオの強化」などが目的であれば良いと思います。
「お前はどの立場から言ってんねん」と思われるでしょうが、大賛成です。
ただ、純粋に「ブログで稼ぐこと」を目的にした場合、ブログは結果が出るまでに時間がかかるので、初心者の人はそこまで耐えられず、どんどん辞めていってしまうのですよね。
この業界は残念なことに、自分の利益だけを目的にして、甘い言葉で商品やサービスの購入をうながす人がたくさんいます。
「10万、100万、1000万と無限にお金を増やす悪魔的ライティングスキルを知りたくありませんか…？」
とか。本当にそんなのがあったら俺が知りたいわい。
（ネズミ＝悪い人。いつかこうなってほしいという願望があるとかないとか）
僕もコンテンツは購入しますし、今後需要があれば販売もしていく予定なので、知識を売る手法については大賛成です。
ただ、ブログで結果が出る人は一握りという現実を知ったうえで、「人からお金をもらうのは健全なのかな」と考えたときに、僕の結論としてはNOでした。
ビジネス的には、売っていくのが正しいと思うんですよ。
世の中の学習塾も合格率100％なんて存在しないですし、それでも色々な親の目的があって通わせたりしてるわけなので。
僕は、シンプルに「なんかやだなぁ」と思ったので選びませんでした（笑）
じゃあブログに代わるものはないかなと考えていたときに、ライターという選択肢に出会いました。
ライターに関する本や、ネットの情報を一通り調べたことがあればわかると思うのですが、基本的には全て同じことが書いてありますよね。
- 案件を受ける
- ルールに沿って執筆する
- 納品する
これをこなせれば、ライターは稼げます。
全て同じことが書いてあるということは、これ以外に方法がない。
つまり「再現性が高い」ことにつながります。
ライターであれば、自分が教える立場になって、お金をもらうとしても胸を張って教えることができる。
そう考えて説得力を作るためにも、まずは自分がライターとして成功するための行動を重ねている最中です。
僕はブログに関わってきたなかで、自分の商品販売もやってきたので、メルマガやLP・セールスレターに資料作成など…。とにかく文章を書いてきた人間です。
文章を書いてきたことで身につけた構成力で、TikTokでも地味に結果を出したこともあります。
TikTokアカウント→にくにくキッチン（@2929kitchen）
- アルゴリズムを分析した結果、動画20本でファン2.5万人達成
- TikTok社から、厳選クリエイターに認定されました
そんな文章を書いてきた人間だからこそ、ライターでも成功できたら、色々と説得力のある発信ができるのかなって思っています。
…甘いかな（笑）
あとは文章を書くのが好きなので、これならずっとプレイヤーとしても教える側としても続けられるかなってのも大きな理由の1つですね。
まとめると、
「コンサルタントとして、どうすれば多くの人を稼がせることができるのかと考えた結果、ライターに辿りついた」
こんな感じです。
とはいえ、えらそうなことを書いていますが、開始4ヶ月時点のライター収入はまだまだです。
新人ライターにしてはライティングはできるほうだと思うのですが、
案件獲得がむずい、、、、（心からの声）
これまでの人生で営業をやってこなかったので、思わぬところで苦戦しています（笑）
ビジネスは総合力とよく言いますが、本当にその通りですね。苦戦している現実を受けとめて、1つずつ改善していってるところです。
僕はまだまだ駆け出しなので、明日は先輩ライターが集まるオフ会に参加してきます。あわよくば、仕事につながると助かるのですが・・（下心全開）
最終的には、多くのライターさんの力になれるチームを作れたらいいなと、こんなことを妄想しながら行動を続けています。
こんな感じのライターなので、よければ陰ながら見守っていていただけると嬉しいです^^
